水牛のブルー☆

今週は、水牛乳からつくった珍しいブルーチーズをゲット!
その名も、「ブルー・ディ・ブーファラ(水牛のブルー)」。

このチーズを作ったのは、北イタリアで水牛を飼って、バリエーション豊かな水牛乳のチーズを日夜開発しているグリッティさんご一家。
このチーズはゴルゴンゾーラを意識した水牛チーズとのことですが、タレッジョ風、グラナパダーノ風など、何種類ものオリジナル水牛チーズを世に送り出した、すんごいご一家です。
おハズカシながら私、グリッティさんの商品と出会う前は、水牛乳のチーズなんてモッツァレッラしか知りませんでした〜。

あ、この水牛のブルーチーズ、一般的なゴルゴンゾーラと比べると、かなりお味がまろやかです。濃厚と評されることもあるようですが、水牛ミルク特有のまったりした甘みと青かびの辛みが相殺されて、「クセの強いブルー・・・でも、とっっってもクリーミー!」なお味に仕上がっていると思います。そんなわけで、個人的には非常に食べやすいブルーチーズのひとつだと思うので、青かびについて抵抗がある方にも、一度試していただきたいお味ですv


蛇足ですが。
自分ではまったく意識していませんでしたが、ワタシ、かなりのブルーチーズ好きみたいですね・・・。

tamtam.